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「お知らせ」

テレビ関係の皆様へ、2017年シーズンは作品作り中心の活動をしております。テレビ出演は全てお断りしておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

関東三雷神とカミナリアート

カミナリとアート

今年の夏、群馬県立館林美術館にて開催される企画展「カミナリとアート 光/電気/神さま」に雷の写真(20点)を出展します。7月15日(土)~9月3日(日)、開館時間 9時30分~17時まで、月曜休館です。観覧料、一般610円、大高生300円、どうぞよろしくお願いします。

群馬県立館林美術館 展示案内 http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/schedule.html

アクセスは東武伊勢崎線多々良駅より徒歩1.2km(約20分)、館林駅より4km(バス、タクシー利用)、東北自動車道館林ICより約9km、多々良沼の東側になります。つつじが岡公園や佐野プレミアムアウトレットも近いので、ドライブがてらお越しください。



群馬県と言えば栃木県と並んで雷が多発する地域です。邑楽郡板倉町には関東三雷神の一社、雷電神社があります。そこで、館林美術館に向かうオススメのルートを提案します。2月に茨城区間が開通した圏央道を利用して、関東三雷神を巡りながら館林美術館でカミナリとアートをご覧いただくドライブ&アートです。まずは茨城県水戸市の別雷皇太神を目指してください。そこから常磐道水戸IC~つくばJCT~圏央道常総ICで茨城県つくば市の金村別雷神社へ。さらに圏央道常総IC~久喜白岡JCT~東北道館林ICで群馬県邑楽郡板倉町の雷電神社へ。三雷神を巡った後に一般道を利用して館林美術館へ。こんな感じで雷に親しんでみるのも面白いと思います。

北関東の雷は暖候期に限られますが、短期間に集中して発生するため非常に多く感じます。最も多いのは栃木県で年平均25日、群馬県が年平均20日、茨城県が年平均17日です。北関東3県に埼玉県北部を加えた地域で雷の発生が多くなっています。東京の雷日数が年平均11日ですので、やはり北関東は雷多発地帯と言って間違いないでしょう。

*当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。

Firenado 火災旋風

2017年3月18日、春の風物詩、渡良瀬遊水地のヨシ焼きが行われました。ヨシ焼きを行う理由ですが、生態系の維持には枯れたヨシを放置しておくと様々な悪影響があるためです。新たに生えてくるヨシの育成促進、害虫や外来種の駆除、春先に多い野火の予防などがあります。ヨシ焼きの後しばらくすると、焼け跡に緑の新芽が見られます。今年は雨や雪が少なかったため、西寄りの風と相まって例年よりも良く燃えていました。風に乗った煙が東に流され、茨城県西部一帯から県南県央の一部にまで煤を降らせました。当日の気象レーダーにも雨雲と同様のエコーが映っており、気象関係者の間でも話題になっていました。

渡良瀬遊水地ヨシ焼き

渡良瀬遊水地ヨシ焼き

毎年、ヨシ焼きの際には大小様々な火災旋風が見られます。火災旋風は炎の熱が上昇気流を生み、そこに横風が加わることで発生する旋風(つむじ風)です。Fire whirl、Fire devil、Firenadoなどとも呼ばれていますが、チェイサーの間ではFirenado(ファイアネード)と呼ばれることが多いですね。大きなものになると竜巻のように上空高くまで巻き上がり、煤や煙で可視化します。大規模火災で発生することが多く、関東大震災、東京大空襲、阪神大震災などでも発生が確認されています。ヨシ焼きで発生する火災旋風は小さなものが多いですが、今年は上空30m程度まで巻き上がるような大きなものが見られました。渡良瀬遊水地のヨシ焼きでは、周囲を堤防に囲まれているうえ防火帯も設けられているので、遊水地の外に影響をおよぼすようなものではなく、発生から数10秒~数分で消滅してしまいます。

火災旋風

火災旋風

火災旋風

火災旋風

*当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。

寒気トラフによる霰

2017年3月7日、寒気トラフの通過により関東地方で大気の状態が不安定になりました。午前中からレーダーにライン状のエコーが見られ、北関東の一部では雪がちらつきました。夕方には茨城県西部を発達した積乱雲が通過、西寄りの冷たい風とともに霰が降りました。16時頃には7℃近くあった気温が18時には1℃台まで急降下しています。翌3月8日朝は全国的に冷え込みが厳しくなり、茨城県の下館では最低気温が-4.4℃でした。2017シーズン、そろそろ始動します。

積乱雲

積乱雲

積乱雲

積乱雲

積乱雲

*当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。

水戸で12cmの積雪

2017年2月9日、本州の南岸を通過した低気圧の影響により、関東地方で雪になりました。茨城県内では早朝より積雪となり、水戸市では積雪12cm、県西地域でも積雪2~3cmになりました。当日は茨城県桜川市の富谷山中腹で撮影をしていましたが、展望台付近は積雪5~6cmでした。積雪のピークは8時~10時頃で、昼過ぎには雨や霙に変わり、朝のうちに積もった雪もほとんど融けてしまいました。10日朝にも一時霙が降りましたが、大きな影響はありませんでした。

富谷山

富谷山

富谷観音

富谷観音

9日、茨城県内では雪の影響による交通事故が173件発生しました。雪に慣れていない地域ということもありますが、交通量の多い通勤時間帯に重なったことも原因のひとつでしょうね。また、スタッドレスタイヤを履いていても過信は禁物です。急制動はご法度、3~4シーズン使用したら山が残っていても交換しないと滑りやすくなります。

*当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。

春は大風の季節

2017年2月6日、7日、日本の東に発達した低気圧があり、関東地方では西寄りの風が強まりました。茨城県西部では2日連続で風塵(ふうじん)が発生、今月は2日にも大規模な風塵が発生しており、僅か1週間の間に3回の風塵が発生するというハイペースぶりです。風塵の原因は、強風と乾燥です。5日には北関東でも雨が降りましたが、短時間にサーッと降っただけで、翌日の午後には地面が乾き風塵が発生という具合です。6日の最大瞬間風速は、下館19m/s(西北西)、下妻18.7m/s(西北西)。7日の最大瞬間風速は、下館20.4m/s(西北西)、下妻20.5m/s(西北西)、常総19.1m/s(北西)でした。ひと雨降って埃を洗い流してほしいところです。

風塵

風塵

春は大風の季節(2月~4月)とも言われ、風の強い日が多くなります。日本付近を発達した低気圧が通過することに起因していますが、このところ特にハイペースですね。統計上は3月が最も多く、風塵の発生も3月が多くなります。今月に入って茨城県西部ではまとまった雨や雪が降っていないため、まだ作物が育っていない畑の土や砂が風で舞い上がりやすくなっています。日常生活に影響を及ぼす厄介な現象ですが、春の訪れを知らせる風物詩のようなものでもあります。



*風塵・・・風で塵や埃が舞い上がり視程を遮られる現象。砂が多い場合は砂塵と呼ぶ。
*砂塵嵐・・・激しい風塵により視程1km以下になった場合には砂塵嵐と呼ぶ。
*煙霧・・・風により他所で巻き上げられた塵や埃が空気中に滞留している状態。

*当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。

写真家・青木 豊

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テレビ朝日 奇跡の地球物語
MBSラジオ 朝からてんコモリ!

掲載されました

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勝手な使命感(55P)

常陽藝文2016年10月号
北関東カミナリ百科 その二

常陽藝文2016年9月号
北関東カミナリ百科 その一

日本カメラ2016年8月号
真夏のPL&NDフィルター大作戦

デジタルカメラマガジン6月号
美しき天気の写真(55P・64P)

新・ポケット図鑑 雲・天気

ENGINE 2015年9月号
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日本カメラ 2015年8月号
マナツノヒカリ(120-123P)

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