写真家として目指す先は

コロナ禍で自粛続きの毎日ですが、自分を見つめなおすいい機会でもあります。ストームチェイサーとしての活動が独り歩きした感がありますが、活動のベースにあるものは写真家です。ここ数年、作品として通用するストームの写真、ストームスケープを目指して撮影を続けています。ストームスケープ、景観に溶け込む嵐の情景です。どうしても図鑑的になりがちな気象写真ですが、そこに風景写真のエッセンスを加えてしまおうというものです。そのコンセプトは初期のころから変わっておらず、試行錯誤を繰り返しながら作品として進化を続けています。ストームチェイサーは進化の過程、嵐の写真家として認めてもらうことを目指していきます。









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