部分日食

2019年1月6日、日本では2016年以来の部分日食がありました。9時頃から太陽の上部が欠け始め、10時過ぎには最大食となりました。太平洋側の広い範囲で観測出来たようで、SNSでも日食で盛り上がっていました。私が撮影した茨城県西部では、9時30分頃から雲が増え始め、最大食の頃には空全体を薄雲が覆ってしまいました。





時系列でつなげた日食の様子、↑クリックで拡大表示されます。赤外撮影用のIR720を装着して撮影、撮影後にカラーチャンネルを変換しました。

2019年カレンダー「雲のゆくえ」販売中です。表紙込み15枚、CDケースの卓上版です。消費税サービスキャンペーン（版元直販）は12月中で終了いたしました。

amazon https://t.co/l8SxUy32fj 版元直販 https://t.co/3l6a1cpc3j

＊当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。

月と金星が接近

明けましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。1月2日の夜明け前、東の空で月と金星がごく近い位置に並んで見えました。地球照もバッチリ見えて、新年早々得した気分です。本年も応援よろしくおねがいします！



2019年カレンダー「雲のゆくえ」販売中です。表紙込み15枚、CDケースの卓上版です。消費税サービスキャンペーン（版元直販）は12月中で終了いたしました。

amazon https://t.co/l8SxUy32fj 版元直販 https://t.co/3l6a1cpc3j

＊当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。

朝霧と雲海の季節

2018年10月29日、今年も朝霧と雲海の季節がやってきました。寒暖の差が大きくなるこの時期は深夜から早朝にかけて霧が発生しやすく、雲海を撮影できるチャンスが多くなります。この日も前日の昼間との気温差が-10℃以上、適度に湿気があり微風、まずまずいい条件が揃いました。日の出前には薄かった霧が夜明けと同時に濃くなり、朝日を浴びて幻想的な光景を見ることができました。雲海はこれからがシーズン本番です。関東では11月～12月中旬頃まで見ることができます。









＊当サイト内で使用している写真は全て管理人自身による撮影です。写真の無断転用は厳禁です。